白蓮会館とは...
白蓮会館(ビャクレンカイカン)は、創始者である杉原正康館長が少林寺拳法(准範士六段)をベースに直接打撃制の空手道を融合した「剛柔一体」の新しい技術体系を確立し1984年大阪府東大阪市で誕生しました。
杉原館長自身の試合経験 (1984年士道館杯全日本空手道選手権大会・無差別級優勝 / 1983年正道全日本三位) から手数で勝つ組手に異を唱え、効かせる組手すなわち相手にダメージを与え倒す技術を追及し、各流派の大会に積極的に参戦。その王座を奪取し『最強の侵略者』と恐れられる団体に成長したのです。
また、杉原館長の武道理念に賛同する空手家も多く、1988年に国際空手拳法連盟を創立。2005年には日本空手界を代表しW.K.O.に加盟。(2010年W.K.O.JAPANを設立)
毎年秋に開催される全日本空手道選手権大会は50を超える団体から各流派を代表する強豪選手が集い、大会の規模やレベルの高さから実戦空手のナンバーワンを決定するオールスター戦として広く知られています。
現在、白蓮会館は総本部のある関西を中心に北海道から沖縄まで支部道場があり、実戦空手界のリーダー的存在として今後の活躍を期待され成長を続ける団体です。
修行の目的
空手道を競技と捉え、大会だけを主に考えれば、我々白蓮会館の技術は、実戦空手界のトップクラスと言われていますが、試合に勝ち大会制覇を目指す為だけの競技カラテでは、他人の気持ちの解らない勝利主義的傲慢な人間になりかねません。
杉原館長は言います。「白蓮会館の空手道は試合が全てではない。大切なことは、人間としての質を磨くことである。技術の修得を通して、人格もチャンピオンにならなければいけない。」…と。
つまり白蓮空手道とは、試合に出場して勝利するだけのものではありません。
白蓮空手を修練する過程で、何事にも積極的に挑戦し困難に出会っても絶対にあきらめず、最後まで遂行する不撓不屈の精神力と勇気を養い、自他共栄の円満な人格を形成しなければなりません。
白蓮...命名の由来
「泥中の蓮の如く」
蓮は汚い泥の中に根をはり、そこから栄養を取り見事に美しい凛とした華を咲かせます。
この「泥」というのは、私たちの住む煩悩の世界の「象徴」です。苦しみ、悲しみ、不安、恐怖、欲望、嫉妬、妬みなど私たちの住む世界は、邪念だらけです。
蓮の華は、この泥の中から咲いた「清い心」を示し、「不撓不屈」の精神をも表します。
つまり、この世の辛さ、苦しさも決して無駄ではなく、いつの日か必ず華を咲かせるということを、蓮の華は教えてくれるのです。
泥から、「純粋」な華を咲かせる蓮は、私たちに人生の歩みを考えさせてくれます。
また、どんなに汚れた泥の中で立ち上がったとしても、蓮の華は決して、泥の汚れには染まりません。
『人生どんなに苦しく辛いことも、すべて無駄ではなく、その先には必ず 「成功」がある。泥が濃ければ濃いほど、蓮は凛とし「美しく」「大きく」花を開かせるのです。』
私たちの流派名である 『白蓮』 これには空手道を修行することによって「自信」や「克己」「勇気」などの『武徳』を修得し、人生において周りがどんなに悪い環境であっても決して染まることの無い白く純真な気持ちを持ち続け世の中を力強く生き抜いてほしい。
そして、空手の道が白帯からはじまるように 『初志貫徹』 決して初心を忘れないように...という白蓮会館創始者・杉原正康館長の願いが込められています。
白蓮会館はNPO法人です。
白蓮会館は、設立から現在に至るまで各地域での社会に根ざした地道な活動が認められ、2005年に特定非営利活動法人(NPO法人)に認定されました。
特定非営利活動法人(NPO法人)とは?
NPO法人とは正式には特定非営利活動法人と呼ばれているもので、(1)国が定める特定非営利活動促進法に認められた所定の活動をすること。(2)営利を目的としないこと。を目的として日本国または各都道府県より設立及び活動を認められた団体です。




